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野村 直矢(のむら なおや、1993年10月26日 - )は、日本の男性プロレスラー。全日本プロレス所属。石川県金沢市出身。金沢学院東高等学校卒業〔「プロレスラーの野村、30日デビュー 金沢出身、地元大会で 」『北國新聞』2014年3月18日更新、2014年3月31日閲覧。〕。 == 経歴 == 小学校3年生の時からプロレスラーになることを夢見るようになり、体作りの為にラグビーを始める。 185cmの長身を引っさげて2013年10月に全日本プロレスに入門。その当時全日本プロレスは武藤敬司ら選手の大量離脱問題で揺れており、新体制初の練習生となった。 野村の他に2人同期がいたがどちらも生き残れず、残った野村は秋山準、潮﨑豪ら主力勢からアドバイスを一身に受けることとなる。 2014年3月30日、地元金沢で師匠青木篤志とのシングルでデビュー。(試合は7分29秒逆エビ固めで敗北。)新生全日本プロレス初の生え抜き選手となった。 5月に右リスフラン関節損傷のため欠場し、5か月間療養の末10月に復帰。その後青柳優馬、ジェイク・リーら後輩が続々デビュー。 2015年1月2日ニューイヤーウォーズ2015にて、後輩・青柳優馬とのシングルマッチにて初勝利。(5分53秒 逆エビ固め)試合後「……いや。後輩なんで勝って当たり前なんで。でもこれから切磋琢磨して、盛り上げていきたいです。」、「いやぁ、ファンの人のためにもいい試合っていうのを絶対やっていきたいし、技とかじゃなく、がむしゃらな気持ちでやっていきたいです。」と語った。 その後は諏訪魔率いるエボリューション入りを直訴したり、中島洋平の持つGAORA TV王座への挑戦を表明したりと積極的にアピール。 10月23日、後輩の青柳、ジェイクと組んでDDTプロレスリングの星誕期、福田洋、石川修司と対戦。試合は敗れたが若手3人では初めてのタッグ結成であり、試合後「今日の試合は対抗戦という事で、気合いも空回りした感じですけど、今日はきょうで次はGAORAのベルトに挑戦して。青柳もGAORA、GAORAって言ってるけど、実績は俺の方が上回っているんで。俺が先に挑戦するって思っています」と再度GAORA・TV王座への挑戦を表明した。 11月、世界最強タッグ決定リーグ戦に青柳との若手タッグで出場。開幕戦の11月23日後楽園ホール大会にて、KENSO&西村修組と対戦し、KENSOから横入り式エビ固めで見事1勝をあげ、先輩レスラーから初の勝利をもぎとった。また、最終戦の12月6日、大阪府立体育会館第2競技場にて、メインイベントの諏訪魔&宮原健斗対ゼウス&ボディガーの試合後に諏訪魔と握手をしエボリューションに加入した。加入後初試合の12月15日に眉を剃り上げ、金髪を披露した。その後2016年1月3日、中島洋平のGAORA TV王座に挑戦。敗れはしたが観客の予想以上に健闘し、「メインイベント以上の試合」とも謳われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野村直矢 (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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